【受験最悪の落とし穴】人生まで狂う⁉意識が高い人ほど合格から遠ざかる⁉

こんにちは！耀平です。

今日お話しする内容は、

「意識が高い人」、

「合格が欲しくてたまらない人」

ほど陥りやすい

落とし穴についてです。

この落とし穴の最も

厄介なところは、

一見、素晴らしいことが

こと受験においては、

とんでもない「足かせ」と

変わってしまうところにあります。

「○○」

受験においては

これだけは目指してはいけません。

「○○」は

目指せ目指すほど

遠ざかっていきます。

そして何よりこの落とし穴は

「破壊力」がすさまじいんです。

この落とし穴にはまってしまうと、

「俺はあいつらよりも頑張ってきたはず

なのになんで俺が不合格であいつらが受かるんだ」

というような卑屈な考えを持ってしまいます。

さらに

「努力は報われない」

というようにネガティブな思考回路が

育ってしまいます。

そして例えば

そのままの状態で

滑り止めの大学に入ってしまうと

「自分は周りより意識が高い」

と考えているので

周りの人と一緒にいることを嫌い、

サークル、恋人もできないどころか

「まがった性格をしているやつ」として

周りからも常に冷たい目で

みられながら、

楽しいはずであった大学生活を

送っていくことになります。

さらに久しぶりに会った

高校の友達にも

「なんかあいつ暗くなったな」

などといわれる始末、、、

これが例えば浪人する

なんてことになれば

事態はより深刻です。

大袈裟だと思われるかもしれませんが、

実際の話です。

僕はつい一昨日成人式で

同窓会に行ってきたのですが、

その時の知人の話を今回は

そのまま書かせていただきました。

やはりその知人は

とても楽しそうには見えませんでした、、、

残酷ですが、実話です、、、

このブログを読んでいるあなたには

こうなってほしくないと思ったので

今回、知人には申し訳ないと思いつつ

記事にしました。

ただこの落とし穴に

はまっていたとしても

抜け出すのは簡単です。

「○○」

これを目指さなければ良いんです。

そうすれば、それだけで

「そうなりたくないな」と思った

対極の素晴らしい大学生活を

送ることができるでしょう。

やっとですが本題に入ります。

その絶対に目指してはいけない

「○○」

それは、、、

「完璧」です。

受験において「完璧」は

目指せば目指すほど

不合格に近づいていきます。

なぜなら

受験はある程度点を取れれば受かる

から。

受験のための勉強をすべきなんです。

70点を75点に上げるのは簡単なんです。

90点を95点、

95点を100点にする勉強っていうのは

とてつもない勉強量、時間がかかります。

受験で勝つためには

その勉強は無駄な時間なんです。

また、完璧を求めてしまうと

一度詰まると時間をかけて

理解をしようとするし、

進まないから勉強が嫌いになってしまう。

ならば初めから、

全てを理解するのは無理だと割り切って、

早く、何周もした方が結果的に効率が上がる

ということです。

理解できましたか？

それでは今すぐに

手帳、ノートの表紙、背表紙などに

「完璧」と大きく書いてそれに

大きく✖をつけてやりましょう！

今すぐです！

それだけで最悪の未来から

逃れることができます。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。