本当に勉強ができる奴だけが知ってる学力向上の絶対法則
こんにちは!耀平です!
突然ですがみなさんの周りにそんなに勉強してないのに成績が良い人、いわゆる地頭が良い人っていますよね?
今回はそういった人たちが絶対に実践できている勉強、学びにおける絶対法則についてお話しします!
そしてこの法則は物体に重力が働くのと同じように、誰が何を言っても覆せない絶対法則なのに、明確に意識できている人はほんの一握りしかいません!
逆に言えばこれを明確に意識、実践することで誰でも俗にいうほんの一握りの地頭が良い人になれるということです!
怖い話をすれば…どれだけ勉強に時間を割いてもこの法則を疎かにしていると、うまく言えませんが本当にもったいないと思ってください!
それでは本題に入ります。
結論から言うと、、、
勉強において最も大事な絶対法則は
『学力∝勉強量=勉強時間×勉強効率』
、、、と言われてもあまりピンと来ないと思うので丁寧に説明します。
最初に「∝」は比例記号と呼ばれ左右が比例していることを数学記号です。
まず左辺を注目します。
学力は勉強量に比例するということです!
、、、いや当たり前でしょ!って思われた方、正しいです。笑
ただここでいう勉強量は何時間勉強したか問うものではないということがポイントです。
とりあえず右辺に行きましょう。
そしてその勉強量は『勉強時間×勉強効率』という式で表されます!!
僕が二番目に番皆さんに伝えたかったことは勉強量と勉強時間は別物だということです!
1時間で問題を5問しか解けない人は、1時間で50問解ける人、
このように見れば、このふたりは同じ一時間勉強しても勉強量が全然違うし、
成績に差が出ることも容易に納得できますよね?
しかし、世の中大抵の受験生は一日何時間勉強したばかり考えていませんか?
今、あなたが効率をよくする事を意識するようになって効率を今より1.5倍の効率で
勉強できるようになったとしましょう、、
考えてください、、
一日10時間勉強として、半年勉強するとして、、、
半年後の未来のあなたは、今のままのあなたよりも、、
180日×10時間×(1.5-1.0)(効率)=900
900時間分も多く学んでいることになります。
少しは勉強効率の重要性が伝わったでしょうか?
この勉強効率の重要性こそが僕が1番伝えたかったことです。
ということで
この式、覚えておいてください。
『学力∝勉強量=勉強時間×勉強効率』
そして「どれくらい勉強したか」(勉強量)というのを強く意識するようにしましょう。
記述のされ方は多々ありますがこれは絶対的です。
では勉強効率とはなにかということになりますが、これは集中力、勉強法、などが絡んできます。
実際にどのように効率を上げればよいのかは、、
また次回お話したいと思います。それでは!
最後まで読んでいただきありがとうございました!